夢は大きく インテリジェンスは低く 辻谷商店+つじや食堂ブログ

遅ればせながら「虹のわマーケット」のご報告でっす！！！

本日は晴天、の弟子屈からこんにちは！眼に見えて、音まで聞こえそうな勢いで伸びる木の枝や葉、雑草に、我が家は埋もれてしまいそうです。夏至の日が去り、なんとなく夏はいってしまったかのように感じていたけれど、土の匂いを含んだ湿度と虫たちの声、次々に顔をみせる野の花に気分も再び上昇中！辻谷商店も元気に営業中！今日は厨房でＫａｔｚがカレーのスープ取りにいそしんでいます。

大変遅くなりましたが、６月１３日の「虹のわマーケット」の様子を写真でお伝えします。写真は全て「屈斜路ガイドステーションわっか」のガッテンさんによるもので、２００枚あまりの素敵な写真を残してくださいました。ありがとうございました！！どの写真にもいい顔ばかりが映っています。ああ、写真でもう１回あの日を楽しめる幸せ！！

マーケットオープン前。朝の光に虹が輝く！

子供達もお店の準備に大忙しだ。オモチャやカードなどを並べる。

弟子屈の「角藤商店」さんはご夫婦で仲むつまじくご出店！

大人も子供も、こちらの冷たい飲み物に救われた暑い日でした。

 

「固まれ固まれ！」タイ製のアイスキャンディー製造機を回す子供達 

 

アッキ、エリカちゃん、ヒマちゃん一家の「フェネトレ」は手作りの南仏風ピタパンやさん。

アッキの愛情と手間のかかったピタは完売！もうすぐ、中標津に小さなレストランを開きます。

 

阿寒湖「ポロンノ」のゴーちゃん。アイヌ料理の仕込中。

３児の父は、Ｋａｔｚの心の友でもあります。

 
中標津の「レンジライフ 」半田くん、里ちゃん。大盛況で大忙し！

 

 

どこからともなく現れた！あ、紙芝居のおじちゃんだあ！！

トシさんの紙芝居に、大人も子供も同じ目をして釘づけに。子供達の手は、水あめでベッタベタ。

この日の為に紙芝居の練習を重ねてくれたトシさん。普段から子供達に接する姿は愛情と、小さい人への尊敬のまなざしで溢れています。ありがとう！

「かまどで作る野菜タップリカレー」ワークショップを指揮する仁隊長とかまど。大好評の為、カレーは即完売！

 
  「おいしくなあれ！おいしくなあれ！」

すぐ後ろの釧路川でくつろぐ家族づれの姿がまたＨａｐｐｙ♪

本部テントをきりもりする美人スタッフのヨーコちゃんとナオミちゃん（ちなみに２人とも素敵なパートナーあり、残念！）

ライブ第一弾は、ＫａｔｚとＧｅｎｔａによるユニット「カツゲン」。父ちゃん達は頑張ってるぞ！

Ｉｐｈｏｎｅをたずさえて唄うナオミちゃん。「弾き語りが夢でした！」

なんの予告もなしにフラを踊るナオミちゃん。暑い太陽のもと、彼女の柔らかなフラと衣装が美しく、やさしい気持ちにつつまれました。みんなの幸せを願って踊る彼女らしい出演でした。ありがとうね。

阿寒湖から出店の「熊の家」ファミリー。素敵だね！おじいちゃんやお姉さんも来て下さっていました。

リョータくん、ワカメちゃんの夫婦ダンゴやさんは大人気で大忙し！自分で選んだおダンゴを炭火で焼いて、好きなタレやアンコで頂きます。 

会場は子供達でイッパイ。  

「カレーできましたよう！」大忙しの我らがサナエちゃん。カレーに行列ができました。

 

親子で準備から楽しんで参加してくれた「キラキラ星」のミユキちゃん親子。

 

 

「Ｙｕｉ　Ｐｒｏｊｅｋｔ」の今井さんもお忙しいなか出店してくれました。

 

 

Ｋａｔｚのアイスキャンディーやさん。タイから持ち帰ったマシーンが日の目をみました。でも、なかなか固まらなくて子供達はじっと固まるのをまってくれました。

 

 

現役小学校の先生たちによる空き缶ワークショップ。空き缶でこんなに楽しめるなんて！子供達がひっきりなしに集まってガシャーンという音が響いていた人気ブースでした。本当にありがたい参加でした！

 

 

当日の寄付先の一つ「てしかが冒険隊」を率いる奥ちゃんのショップは子供達に人気でした。

 

 

ライブ第２弾、ティム&アダモちゃんの「ダンデライオン」。イケメン二人の登場に黄色い声援とカメラのシャッター音が響いていましたです。

 

「わっか」スタッフの方達によって集められた木の赤ちゃん。「森の赤ちゃん探し」ワークショップに参加した子供達に配布されました。みんなのお家の庭で、大きな木になるといいなあ。

 

 

ワークショップでみんなを森や水郷公園に案内してくれた蔵さん。

 

 

 予想以上の子供達が蔵さんについて歩く。

 

 

お母様たちと出店してくれた「Ｈａｐｐｙ　Ｃｏｋｋｉｅ」のアキちゃん

 

 

釧路から出店してくれた、「島屋＆ゴマサーカス」さん。たくさんのカンパありがとうございます！

 

 

ライブ第３弾は、「アフリカブレ」！アフリカのタイコのリズムに会場がうんっと熱くなりました。子供達も自由にタイコの周りを動きだします。

 

 

最後はやっぱり「ジャンケン列車」。大人も子供もドンドンつながって、最後に１匹の大きな蛇になりました。各出店者さんから提供された豪華？景品のつまった袋を手にしたのは誰だ？

 

 

 

 

当日は、各出店者の方々から出展料の半分を、虹のわ実行委員会の選定した３団体の中のいずれかに寄付していただきました。また、当日の収益の全てを、各団体に３等分して実行委員会より寄付させていただきますことをご報告させていただきます。

 

以下集まった寄付金のご報告です。

＜てしかが冒険隊＞当日の寄付　１０６７５円

　　　　　　　収益からの寄付　４７２２円

●合計　１５３９７円

 

＜虹のカヤック隊＞当日の寄付　１０１３０円

収益からの寄付　４７２１円

●合計　１４８５１円

 

＜Ｋｉｄｓ　ｗｉｔｈ　ｃａｍｅｒａｓ＞当日の寄付　１０７３５円

収益からの寄付　４７２１円

●合計　１５４５６円

 

以上です。これらの寄付金は虹のわ実行委員会より各団体に送られます。

寄付内容についての詳細は、近日中に「虹のわマーケット」ＨＰでもご案内させていただく予定です。

http://nijinowa.jimdo.com

 

本当に素晴らしい１日となり、新しいことへの第一歩となったような気がします。

出店いただいたみなさま、紙芝居を手配くださった弟子屈町図書館の熊谷さん、紙芝居を盛り上げた必須アイテム、鉄の古い自転車を貸してくださった「蔵」の細川さん、おひさま保育園の清水園長には枠を、金川さんには拍子木を、川湯駅前のにっこり市や中標津のＢｅｒｒｙＢｅｒｒｙさんにはフライヤーの配布を・・・・・沢山の方々の御協力ありがとうございいました！

 

最後に、素敵な写真を沢山残してくれたガッテンさん、ご本人は映っていませんが「虹のわ」をググっと支えてくださったガッテンさんの大きな存在に感謝いたします。

 

残念ながら写真でご紹介できなかった出店者の皆さんにも（丁度わたしの手元に写真がなくてごめんなさい）心から感謝いたします。

 

第１回目は谷商店の敷地内で開催されましたが、決して辻谷商店としての企画ではなく、あくまでも「虹のわ」をやろうねと一緒に動いたみんなで作ったマーケットです。ただ、こんな素晴らしい１日を辻谷商店のそばで迎えられたことに感謝し、嬉しい気持ちでいっぱいです。ああ、楽しかった。またやろうね！

 

あや
  
 
  
  
 
 

 

 

 

 

 

  
 
 

 
  
  
  
  
  
 
 
 

 
 

さよなら、夏至の日

「虹のわマーケット」からもう1週間がたったんだねえ・・・・・昨日の辻谷商店には、マーケットを一緒に楽しんだ友達が何組か遊びに来てくれて、祭はおわったけれどＰＥＡＣＥな空気はずっと流れていました。そして今日は夏至、1年で1番日の長い1日です。冬の長い道東に暮らす私達にとって、夏至は特別な日。そして、私の頭の中では、グングン上昇して描かれたラインが、この日を境にまた少しずつ下降していくようなイメージが。それは決してマイナスなイメージではないけれど、先急ぐ夏の後ろ姿に「あ、ちょっと待って。今お茶入れるからゆっくりしてってや！まだ時間あるやろ？え？」とひきとめておきたい衝動にかられるような、寂しく切ない気持ちもでもあるのです。

「今日は３時に閉めて夏至まつりやるべ！」Ｋａｔｚの提案にＮ美ちゃんが反応し、あれよあれよという間に今日は夏至まつり、に決定！早速みんなに、「頂きものの美味しい宇都宮の水餃子がイッパイあるから、餃子鍋しよう。」と電話連絡。午後６時にはみんなワラワラと集まってくれました。ただ、私の水餃子が「イッパイ」というのは判断ミスで、すでに沢山食べてしまっていたので２０個しかなく、急遽皮から仕込むことにあいなりました。

宴会慣れしたみなさんによって、仕込がサクサクとすすんでいく 

はい、お次はニラね！

手作りの餃子は、１度茹でられプリップリにされてから鍋に投入される

待ちきれない子供達の宴会がはじまる

Ｋａｔｚが唄う♪幸せＨＡＰＰＹ～♪

大人も食べる！

飲む！

うさの森一家もよく飲み、よく食べる！

ツイッターで宴会を嗅ぎつけた写真家の小笹くんも乱入。おっとティム餃子が熱いのか？ 

夏至の夜、本日も幸せＨＡＰＰＹな１日となりました。

みんなが帰ってしまい、小さな子供達が寝静まった頃、コーヒーとチョコレイトを頂きながら小さなライブが始まりました。カリンバと口琴で奏でるそれは、１度きりの音楽。今日という日も二度とは帰ってこないけれど、いい日だった！

さよなら、夏至の日。 さあ、明日からはちょっとずつ日が短くなるぞう。

 

 

追伸：「虹のわマーケット」の写真が届きました。（ガッテンさんありがとう！）遅くなりましたが、次回には当日の様子を写真でお伝えできると思います。あ、夜が明けて来た！お休みなさあい！　　　あや

 
  
  
  

 
 
  

 

 

 

  

今日はのんびり、辻谷商店

今日の弟子屈は晴天で、道東にしては暑い1日でした。こんなお天気も今年も長くは続かないようで、もしかしたら弟子屈の夏はこれで終わってしまうのかもしれないね、などと話しながら今日という日をありがたく過ごしました。

今日はＡＥＴ（英語助手）のティムの誕生日、ということで彼のお友だちがサプライズでバースデーケーキを用意してつじや食堂にやってきて、わたし達は頃合いを見計らってケーキにキャンドルを灯して運ぶ、という素敵な役目をもらいました。沢山の20数本のキャンドルがケーキの上でユラユラ。消えないようにＮ美ちゃんがソロソロと運び、ＫａｔｚがＢＧＭをハッピーバースデイに変えました。ことを察したティムの顔が一瞬にして輝いて、彼を囲むみんなが彼を見ていました。誰かが誰かを想う、ということは本当に本当にＨＡＰＰＹなものです！

「きょうは天気がいいからさあ」とまたまたＫａｔｚが言い出し、早い時間から炭がおこされて、釧路から来てくれていたグッチくん家族と私達家族で外のデッキでご飯にしました。陽が落ちてから、最近隣町に移り住んで来たという家族の方も混じって、ますます楽しい夜になりました。道東は、お隣さんとの距離が遠いけれど、こうして色んな友だちとご飯をたべたり話したり歌ったりしながら、大人も子供も交わっていくことがとても嬉しいなあと思います。

この週末、辻谷商店には沢山の入荷があります。インドのボタン、舶来の食品、ＣＤ・ＤＶＤ、オールドマンズテーラー製の衣料、アクセサリー、製菓用の紙もの雑貨などなど。詳しいお知らせは来週になりますが、是非是非見にいらしてくださいね。

もちろん、Ｋａｔｚのスープカレーもご用意してお待ちしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　あや

10時間後の再会

朝、子供達より一足早く起きだして下の部屋にいると、程なくして２階のドアがギギギーっと小さく開く音がする。それからトントントンと猫の足音くらいの心細さでゆっくりと変則的に降りてくる気配がする。ドアの向こうで背伸びしている様子をイメージしながらちょっと柱の影に隠れて待っていると、幼い末娘がなんとかドアノブに小さな手をかけてドアを押し開けて入って来た。このドアさえ開ければ見つかると思っていたものが、視界にまだ入って来ない不安を眉間に押し込めて、つたつたと探し回っている。そのあたりで意地悪をやめて柱の影からパッと現れると、とたんに小さな口を顔半分くらいに大きく開けて、声も出さずに飛び込んでくる。約10時間ぶりの再会に、喜びを体中にたくわえて飛び込んでくる。毎朝のことなのに、彼女のこの喜びには今のところ当たり前、という感覚がない。今朝もまた末娘にとっては、まったく新しい再会のようだった。

先日、トシさんからＫａｔｚが頂いた、釧路出身のフォトジャーナリスト・長倉洋海さんの岩波新書「フォト・ジャーナリストの眼」という本を私が先に読んでいる。最近上の娘がなんとなく写真を撮り始めたことや、書店で長倉さんの写真集を目にして、どうしても長倉さんの本だけがグッと迫ってくる感じが忘れられなかったことや、今釧路で長倉さんの写真展が開催されているので、今度の休みの日に是非とも行ってきたいなあと思っていたことなどもあって、そんなことは知らないトシさんからのこの本のおくりものには、これも縁というものなんだなあ、と不思議な気がした。

なかなかじっくりと本に向き合える生活ではないので、残念ながら途切れ途切れなのだが、長倉さんの写真と共に数ページごとに文章が小さな題で分かれていて、ちょっとした時間を見つけて読んでいる。一つ読むごとに何かが自分のなかで微かに動くような感覚があって、文字が読めるということにいまさらながら感謝する。トシさんにも感謝する。

本の中に綴られている長倉さんの出会った人達の中には、子供を持つ女の人も出てくる。子供は居たけれど、今は居ない人、今は居るけれど明日にはどうなるか分からない人。朝、目覚めてまた会えるということがほぼ確実な世界ではない世界もまた、現存する世界。そんなことは多分ずっと前から知らない訳ではなかった。それなのに、今頃になって何か突き動かされるものを感じるのは、自分が母親になったからでも年齢や経験を重ねたからでもなく、長倉さんの写真と文章によるところが大きいと感じている。

今日は、青空。朝から蝉が鳴いている。信じられないくらい無数のタンポポの綿毛が、今しかない！というように一斉に舞ってどこかへ飛んでいく様子が、窓の外でずっと続いている。この綿毛の一つひとつに、なにか素敵なことがくっついて飛んでいっているイメージをもって、今日1日をやっていこうと思う。　　　　　　あや

祭の後の余韻・・・その２

「虹のわマーケット」から、早３日が過ぎた。会場にはあとかたもなく、友だちの子供が忘れていったパーカーと、手書きのマーケットのタイムスケジュールやわずかに余ったフライヤー数十枚が、祭のあった証拠として辻谷商店に残されている。祭の最中はほとんど写真を撮らなかったが、「わっか」のガッテンさんが２００枚あまりの写真を撮って下さっているので、後日見せてもらうことを楽しみにしている。こちらのページでも写真を使わせて頂き、こられなかった方がたにもお伝えできたらいいなあ、と勝手に思ったりしているところ。

今日も友だちや当日に参加していた方々からメールが届いた。たまたま釧路の大手スーパーで食料品を買い込み、レジの長い列に並んで居た時に中標津・レンジライフの里子ちゃんからのメール。マーケットに参加してとっても楽しかったよということがつづられ、最後に「しつもんです、愛ってなんなのかなあ～」って。里子ちゃんは「すべてのものが、そのままでいいよ、って尊重して受け入れることでもあるのかなあ、圧倒的肯定感っていうか」と。レジ周りの喧騒も、大人が幼い子をせかす声もすべてが一瞬無音になり、なんともＨＡＰＰＹなバイブレーションを受け取ったジャスコ釧路店午後４時３４分。

そういえば、祭というのは里子ちゃんのいう圧倒的肯定感に満ちているね。大人も子供も、この町の人もそうでない人も外国人も、変なカッコの人も歌う人も踊る人も、作る人も食べる人も・・・いろんな人が好きな時間にやってきて、好きにやって帰っていく。知ってる人も知らない人もごちゃ混ぜになっていく感じがあって、虹のわマーケットもそんなだった。この世は天国でもないけど地獄でもない。ここにいることが良かった、と思えるそんな1日だった。そして自分以外の人たちが楽しそうで幸せそうである姿を見て嬉しいと思える、これも愛なのかなあ。

みんなで集まって楽しんだ後の一人の時間もまたいいもの。今日は釧路往復の道すがら、いろんなことを考えた。「虹のわ」で力を併せた皆さんのこと、この町のことや遠くの国のこと、今ここに居ること。何かが後ろから背中を押してくるような感覚をおぼえた。車のステレオからは、ブルーハーツが♪やーるーかーにーげーるーかー、どーすーる？と繰り返し唄っていた。   あや   

祭の後の余韻・・・

「虹のわマーケット」が終わった。何もかもすべて、思い描いていた以上のことがそこかしこにあふれていた１日だった。お天気も、私がこの町にきてから初めてというくらいの祭日和だった。はじからはじまでＬＯＶＥとＰＥＡＣＥとＭＵＳＩＣがギッシリの１日となった。夕方、店じまい後の会場には祭の余韻だけが残り、ゴミ一つおちていなかった。ゴミ箱なんて設置していなかったのに、本当に祭前の様子に戻っていた。

大人も子供も、知ってる人も知らない人も、お小遣い持ってる子も持ってない子も、お店やってる人もやってない人もみんなみんな幸せＨＡＰＰＹだっかかなあ、きっとそうだったよねえ。

ああ楽しかった！またやろうね！！ありがとう！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あや

追伸：「虹のわマーケット」の様子を楽しみにブログに沢山アクセスいただいてありがとう。遊びすぎて楽しすぎて書けませんでした。もうちょっと待っててね！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いよいよ今日は、「虹のわマーケット」！

もう、これ以上なにもいいません。ええ、後は弟子屈で会ったときに、ということで。（ブログ）書くアホウに読むアホウ、同じアホなら参加せにゃ損損！今日という日は今日限り、大手スーパーのバーゲンならまたあるよ、そう、「虹のわマーケット」は今日なのです。記念すべき第１回目は、今日しかないのです。

「あなたのその予定、ホントに必要ですか？」　　　　　by　あや

週末はお祭騒ぎぜよ！

１３日（日）の「虹のわマーケット」がいよいよ近づきゆけんど、その前日の今日は、娘の小学校の運動会ぜよ。ほんで今日はつじや食堂はお休みもろうて、辻谷商店だけの営業になるがやけんど、みなさんこらえてください。辻谷商店には、外国からこじゃんと沢山お菓子やら食べもんやらがとどいちゅうし、アクセサリーもまたうんとえいががはいっちゅう。みんな近くにきたら、是非寄っちゃってや。頼むきねえ！

明後日の「虹のわ」も絶対きてよ。フリマの出店も２３店舗に増えたがで、すごいろう。昔懐かしい紙芝居やさんも来るし、ライブもあるし、森の木の赤ちゃん苗木の配布やら、みんなあで外でカレー作ってたべようや、っていう企画もある。しまいの方になったら、ジャンケン大会もあるがで。家の中におるやったら、出てきいやね！待ちゆうきねえ。

そんなこんなで、週末はお祭騒ぎぜよ。みんなあで楽しゅうやれたら最高よ！今これ読んでくれゆう人と、日曜日にはもう友だちになれちゅうかもしれんねえ。待ちゆうでえ！　　　　　　　　　　　　　

追伸：竜馬伝も流行っていることだし、故郷は高知の言葉で書いてみました。意味わからない人はこらえてつかあさい！　　　土佐のはちきん　　　あや

虹のわマーケットまであと少し！

１３日に開催される「虹のわマーケット」にむけて、ココ１週間でわらわらと準備がキューピッチで進んでいる辻谷商店＆ガイドステーションわっか周辺です。わっかの佐奈枝ちゃん、ガッテンさんはじめスタッフのみなさんや近所にお住まいのかっぱちゃんカップルさんたちは、今日は森の赤ちゃん（苗木ちゃん）採りや、カレー部隊の準備などなど。辻谷商店では、私と葉子会計隊長による細々した備品や、販売物の準備など。ｋＡＴｚは、スープ取りをしながら、当日のＢＧＭ作り、短期アルバイトで釧路からテツヤくんが会場の草刈に精を出してくれていました。

そうこうしている間にも、お店には食品や雑貨、衣料などが続々入荷していて、Ｙ田さんがお店をきりもりしつつ、テキパキと検品や値付けをこなしてくれていました。ありがたやありがたや。在庫を切らしていた人気の食料品の数々や新しいお菓子類が盛りだくさんに並びはじめていますよ。

マーケット開催目前になって、新しい出店の方も増えますます楽しみになって来ました。小さな子供づれでの出店の方も沢山。私たちも４人の子供と共に１日を楽しみます。「当日まで誰一人として風邪などひくことは母ちゃんが許さんぞ！わかっているんだろうね？」

今日は、千葉のオムニピープルのボス、SAKAEさんからの温かいお気持ちが、大きな大きな袋３つにギッシリ届きました！遠くからこのマーケットのために沢山のハートを詰めて送っていただいて、本当にありがとうございます！マーケットでは、SAKAEさんのお気持ちを素敵なことの為に使わせて頂きたいと思います。感謝です！

みなさま、１３日は朝１０時からスタートです。お待ちしています。　　　　　あや

７月はLIVEが２本！！お見逃し無く！！ part.2

薄曇りのなかちょっとだけ雨のぱらついている弟子屈でございます。今日は休みなので家でなにかと日頃のたまった用事を片付けたりしていたのでした。娘の通う近くの小学校からは、運動会の総練習の賑やかな音が聞こえて来て、我が家の前の牧草地に放牧されて美味しそうに草を食んでいる牛たちの姿と相まってなんとも長閑で平和な休日のひと時でした。
ノンビリしているところへ、kingrafixの源太氏より７月２５日のライブのポスターが届きました！ 

辻谷商店でも販売させて頂いてます。吉川忠英さんがプロデュースされている『岡本おさみアコースティックパーティー』はとても好きなアルバムです。１０代の頃より大好きな加川良さんの唄う『ウイスキー色の空』は保育園からの帰りに双子の息子が車の中で歌っているお気に入りです。（渋いでしょ？）このアルバムの最後におさめられている吉川忠英さんご自身が唄われている。『祖国』も大好きな曲の一つです。お店を初めて12年目ですが、縁あってこのような素晴らしいミュージシャンの方がコンサートにやって来て頂ける事を本当に幸せに感じます。どうか皆さん７月４日の夢野カブ＆小島よしおさんのライブと同様、たくさんのご来場お待ちしています！チケット予約お待ちしています！

　　special thanks to Kingrafix!!

                                                                      katz